<蝶の写真集> タテハチョウ科
ギンボシヒョウモン
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●埼玉県レッドデータブック(2018) 準絶滅危惧種(NT1)
「奥秩父主脈稜線の亜高山帯の草原に生息。成虫は山地の花畑などで見られるが、近年は産地での生息数が減少しており、本書から新たに掲載種となった。」
●県内での希少度 ★★★☆☆
埼玉県下では、秩父地方の亜高山帯中心に、春から夏に見られるタテハチョウの仲間です。幼虫の食餌植物であるスミレ科植物(スミレ、タチツボスミレなど)周辺や成虫の蜜源であるアザミ類、マツムシソウ、クガイソウなどの花で観察できます。
ギンボシヒョウモン(タテハチョウ科)本州亜種 2013年7月20日午前、三国峠付近(秩父市)で撮影 |
2013年7月20日午前、標高1,740mにある三国峠付近(秩父市)で撮影しましたが、本州亜種です。
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