<蝶の写真集> タテハチョウ科
ウラギンヒョウモン
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●埼玉県レッドデータブック(2018) 準絶滅危惧(NT2)
「低山帯から山地帯にかけて生息するが、奥秩父の主脈尾根に点在する草原でも見られる。かつては平野部でもさいたま市や春日部市などで記録があったが近年はほとんど記録がない。現在はときがわ町から山地帯にかけて分布する。」
●県内での希少度 ★★★☆☆
ウラギンヒョウモン♂(タテハチョウ科) 2007年8月26日午前、堂平山(秩父郡東秩父村)で撮影 |
2007年8月26日午前、標高876mにある堂平山(秩父郡東秩父村)で撮影しましたが、花の上に止まっていたのを接写できました。
ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) 2007年9月17日午前、「美の山公園」(秩父郡皆野町)で撮影 |
2007年9月17日午前、「美の山公園」(秩父郡皆野町)で撮影しましたが、アザミの花で吸蜜していました。
ウラギンヒョウモン♂(タテハチョウ科) 2014年5月31日昼、正丸峠登山口(飯能市)で撮影 |
2014年5月31日昼、正丸峠登山口の標高300mにある集落(飯能市)で撮影しましたが、サクラソウの花にとまっていました。
オス | メス |
ウラギンヒョウモン♂(タテハチョウ科) | ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) |
オスは、翅の表側は、前翅に2本の性標が目立ちます。
メスは、翅形が幅広く丸みをおびます。
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