<蝶の写真集> タテハチョウ科
オオムラサキ
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト 準絶滅危惧(NT)
●埼玉県レッドデータブック(2018) 絶滅危惧U類(VU)
「かつては県内に広く分布していたが、東部低地の記録は少ない。大宮台地では旧浦和市(現さいたま市)の秋ヶ瀬公園が産地として有名であったが、1980年代にこの場所の個体群は絶滅したと考えられる。現在は、比企丘陵から奥秩父の山地帯に広く分布しているが、丘陵地では個体数が少なくなっている。」
●県内での希少度 ★★★★☆
オオムラサキ♂(タテハチョウ科) 2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(比企郡嵐山町)で撮影 |
2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(比企郡嵐山町)で撮影しましたが、樹液を吸うためしばらくとどまり、時々翅を開いてくれました。
オオムラサキ♀(タテハチョウ科) 2006年8月13日午前、「蝶の里公園」(比企郡嵐山町)で撮影 |
2006年8月13日午前、「蝶の里公園」(比企郡嵐山町)で撮影しましたが、しばらく樹液を吸っていたので、何回もシャッターが切れました。
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