<蝶の写真集> タテハチョウ科
ルリタテハ
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<特徴> |
☆生息状況
●環境省レッドリスト ―
●埼玉県レッドデータブック(2018) ―
●県内での希少度 ★☆☆☆☆
ほぼ埼玉県下全域で、成虫は初夏から秋まで見られるタテハチョウの仲間ですが、成虫で越冬するので、冬や早春の暖かい日に飛び出してくる場合もあります。平地から亜高山帯山地の雑木林周辺に生息していますが、生息地での個体数は多くありません。また、樹木の多い都市公園や市街地でも見ることができます。幼虫の食餌植物であるユリ科植物(サルトリイバラ、ホトトギス、オニユリ、ヤマユリなど)周辺やクヌギやコナラなどの樹液、腐った果実を訪れるので、そこで観察できます。
ルリタテハ(タテハチョウ科) 2006年4月9日午前、「北本自然観察公園」(北本市)で撮影 |
2006年4月9日午前、「北本自然観察公園」(北本市)で撮影しましたが、本土亜種です。
ルリタテハ(タテハチョウ科) 2006年4月9日午後、「蝶の里公園」(比企郡嵐山町)で撮影 |
2006年4月9日午後、「嵐山 蝶の里公園」(埼玉県)で撮影しましたが、本土亜種です。
ルリタテハ(タテハチョウ科) 2006年8月11日昼、見沼たんぼ(川口市)で撮影 |
2006年8月11日昼、見沼たんぼの見沼代用水東縁付近(川口市)で撮影しましたが、本土亜種です。
ルリタテハ(タテハチョウ科) 2006年10月28日午前、「さいたま緑の森博物館」(入間市)で撮影 |
2006年10月28日午前、狭山丘陵の「さいたま緑の森博物館」(入間市)で撮影しましたが、本土亜種です。
ルリタテハ(タテハチョウ科) 2013年7月20日午後、中津川(秩父市)で撮影 |
2013年7月20日午後、標高約700mの中津川(秩父市)で撮影しましたが、本土亜種です。
ルリタテハ(タテハチョウ科) 2015年4月29日午後、「八丁湖公園」(比企郡吉見町)で撮影 |
2015年4月29日午後、「八丁湖公園」(比企郡吉見町)で撮影で撮影しましたが、本土亜種です。
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